- 特長
- 仕様
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■■■タムロンオンラインストア限定2年間保証(メーカー保証1年+オンラインストア保証1年)■■■
極めて高解像でシャープな描写、人の視野により近い45mmの標準レンズ。大口径F/1.8、手ブレ補正機構「VC」搭載。
カメラの高画素化に対応した先進の光学設計と特殊硝材の採用により、開放F/1.8からクリアで切れの良い描写を実現。フルサイズ対応の大口径標準単焦点レンズとして、手ブレ補正機構を世界で初搭載した画期的モデルです。最短撮影距離はクラス最高の0.29mを達成し、これまでにない近接表現が可能となり、撮影の自由度が広がります。
▶『iFデザインアワード2016』を受賞しました。
▶『レッドドット・デザイン賞:プロダクトデザイン2016』を受賞しました。
おすすめコンテンツ
『写真家 黒田 明臣のポートレート SP 45mmで広がった光の描写』
はじめまして、フォトグラファーの黒田 明臣です。かれこれ三ヶ月ほど、プライベートの作品撮影を通してSP 45mm F/1.8 Di VC USD(Model F013)を使用してきました。
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『写真家 横木 安良夫の「FRIENDS」〜女友達〜 SP35mm、SP45mm、SP90mmで撮るポートレイト』
単焦点レンズを使う―レンズの画角による世界観を大切にしたいから― 友人のモデルであり女優の片山瞳が、千葉九十九里の友人宅で療養している時があった。
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『写真家 松田 洋子のSP 45mmで撮る、柔らかな光と影』
私は日頃から建物内の光と影、そしてどこか懐かしさを感じさせるような空間を撮影しています。そのため暗い室内が多く、手ブレが起こりやすく、またピント合わせに大変苦労する場面に遭遇します。
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『写真家 大門 美奈がSP 45mmで冬の終わり、椿の森を撮る』
冬の終わりになると毎年向かう植物園がある。植物園といっても、整然と植物が並んでいるような場所ではなく、山まるごとひとつ植物園にしてしまったような、なかなかワイルドな処だ。実際、トレッキングシューズ無しで入園するのは無謀というもので、藪をかき分けつつ進まなければならない獣道も2〜3箇所どころではない。
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『単焦点SP 45mmレンズで料理を撮る』 その江
料理写真は、出てきた料理が艶々で美味しそうな間に、アングルと構図を探して瞬時に撮ることが大切です。広角過ぎるとお皿が歪んでしまいますし、望遠すぎると椅子から立ち上がって離れなければなりません。テーブルの前に座って適度な距離感で撮影できるかがとても重要です。
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『単焦点SP 45mmレンズで雑貨を撮る』 その江
家の中で可愛く雑貨を撮りたいと思う時、標準ズームレンズでは様々な制約があります。感度をかなり上げないと手ブレしてしまう。雑貨の後ろをぼかしたくても、すぐ後ろが壁だったり、被写体の背景に距離を取ることが出来ない。望遠レンズでボケ味を活かして撮りたくても、部屋が狭くて離れて撮ることが出来ないなどです。
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『単焦点SP 45mmレンズでガーデンを撮る』 その江
庭の花がいっせいに咲き出す春から夏にかけて。大切に育てた花の姿をきれいに残してあげたい!そんな時にもSP 45mm F/1.8 Di VC USDは大活躍です。天気の悪い日はどんよりとして、眠たい写真になりがちです。そんな時でもシャープな描写と美しいボケ味が得意のこのレンズで撮ることで、クリアで美しい植物達を表現することが出来ます。
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『単焦点SP 45mmレンズで猫をかわいく撮る』 その江
単焦点レンズで撮った写真の美しさは、特別のものがあります。ピントの合った画像の切れ味と、そこから自然に柔らかくとろけるようなボケ味。ため息の出るような美しい描写に出会うと、「レンズで写真は変わる!」と言われる事がよく分かります。そして、私のお気に入りはSP 45mm F/1.8 Di VC USD。
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『山本弘之 with SP 45mm F/1.8 Di VC USD(Model F013)』 山本 弘之
このレンズの第一印象は、焦点距離45mmにしては大きいと感じたが、実際にフルサイズ一眼レフカメラに装着してみると、バランス良くしっくり合うと感じたことだ。実際に使用すると、AF音は静かでスムース、そして明るく見やすい事だ。それと、スナップ撮影や室内撮影を手持ちで撮影したが、手ブレ補正機構が搭載されているので安心して撮影に専念出来た。
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『単焦点レンズだから見えてきた変幻自在に浮かび上がる都市の貌(後編)』 杉本 利彦
実際にSP45mm F/1.8 Di VC USDを使ってみて最初に驚くのは、絞り開放時のシャープな描写だろう。それに加えて、絞り開放付近のボケが非常に美しいことだ。一般にシャープなレンズになるほどボケのエッジも強調されて2線ボケ傾向が出やすいが、このレンズの場合は逆。ボケのエッジ部分が周囲に溶け込むように美しい。
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『単焦点レンズだから見えてきた変幻自在に浮かび上がる都市の貌(前編)』 杉本 利彦
45mmといえば広角寄りの標準レンズとして古くからスナップ派の写真家に人気のある焦点距離だ。筆者も“単焦点レンズ一本で決める”なら45mmを選ぶ。なぜなら、45mmという焦点距離は遠近感を強調する構図では広角レンズ的に撮影でき、被写体に正対するか寄って絞りを開ければ望遠レンズ的に使え、写真家の意図によって多彩な使い方ができる焦点距離だからだ。
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『単焦点レンズだから見えてきた被写体との適度な距離感(後編)』 吉森 信哉
SP 45mm F/1.8 VC USDの開放F値は、多くの大口径標準ズームよりも明るい「F/1.8」。それにより、標準の画角や遠近感のまま、望遠のようなボケ効果を得ることもできる。“最短撮影距離の短さ”も見逃せない。多くの単焦点標準レンズは0.45mくらいだが、本レンズは0.29m。他とはひと味違う“クローズアップの世界”を切り取ることも可能だ。
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『単焦点レンズだから見えてきた被写体との適度な距離感(前編)』 吉森 信哉
「少し大柄で重厚感のある製品だなぁ」というのが、このSP 45mm F/1.8 VC USDを手にした時の第一印象である。それゆえに、APS-C機よりも大柄になる35ミリ判フルサイズ一眼レフカメラに装着した際には、とてもバランスが取れているように思える。また、ルミナスゴールドの「ブランドリング」と「SPエンブレム」。
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『単焦点レンズだから見えてきた自分のイメージとかみ合う確かな画角(後編)』 萩原 史郎
風景写真を表現するにあたっては、ズームレンズのほうが使いやすいということは事実だが、しかし単焦点レンズでなければ表現できない世界もある。言い方を変えれば、単焦点レンズでなければ撮れない世界があるからこそ、そのレンズは存在価値があると言える。SP 45mm F/1.8 Di VC USDにはそれがある。
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『単焦点レンズだから見えてきた自分のイメージとかみ合う確かな画角(前編)』 萩原 史郎
風景的な視点で「この場面が撮りたい」と思ったとき、私に関して言えば50mm前後の焦点距離が噛み合う。理由はわからない。なんとなく、としか言いようがないが、確かにそういう結果になる。だからSP 45mm F/1.8 VC USDという単焦点レンズを持ったときも、面白いほどレンズの画角が撮りたいイメージとマッチした。
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『単焦点レンズだから見えてきた南の島の風光とディテール(後編)』 宇佐見 健
人の視野角に近いとされる一般的な標準レンズの50ミリよりも、焦点距離が少し短いぶん画角も広いのが、このSP 45mm F/1.8 Di VC USD。目にした情景を直感的に切り撮っていくスナップや旅写真などでは、初めて単焦点レンズを使ってみたいという人にも50ミリレンズより扱いやすくておススメと思う。
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『単焦点レンズだから見えてきた南の島の風光とディテール(前編)』 宇佐見 健
ロケのメインは奄美大島で数日間の水中撮影。その合間のプライベートな陸撮用にとSP 45mm F/1.8 Di VC USDを装着したフルサイズ一眼レフ一台だけを携行した。
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『単焦点レンズだから見えてきた異国風土を切り撮るシャープな視角(後編)』 曽根原 昇
SP 45mm F/1.8 Di VC USDを購入しようかどうかを悩まれている方の中には、本レンズのもつ「近接撮影能力」と、「手ブレ補正機構」が、有力な選択条件となっているのではないだろうか?もちろんそれは正しいことで、僕もその2つの点にはかなり注力して検討したものだった。
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『単焦点レンズだから見えてきた異国風土を切り撮るシャープな視角(前編)』 曽根原 昇
35mm判での標準レンズといえば焦点距離50mmのレンズが有名だが、僕の場合、わりと多くの場面で「ちょっと画角が窮屈だな」と思うことが多かった。そこで登場してきたのが45mmという焦点距離をもつ本レンズ。実際のところ50mmとの差はわずかでしかないが、“人の視角に近い”とされる意識の問題だからこそ、ごくわずかな差が大きな問題となるのである。
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『単焦点レンズだから見えてきた眼で見たような自然な風景描写(後編)』 諏訪 光二
眼で見たような自然な風景描写。このレンズの魅力的なポイントはいくつもあるが、まずはその明るい開放F値でのボケの美しさだ。ナチュラルでクセのないボケで非常に扱いやすい。F/1.8は標準クラスとしては特別に明るいクラスではないが、私にしてみればここまでボケれば十分で、これ以上のボケはどうでもいい(笑)。
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『単焦点レンズだから見えてきた眼で見たような自然な風景描写(前編)』 諏訪 光二
私は50mm前後のいわゆる標準レンズが好きだ。一般によく言われることだが標準レンズは絞りを絞れば広角レンズ風に、絞りを開ければ望遠レンズ風に撮れる。もちろんそういう表現の広さが使いこなしを難しくもしているのだが、それが標準レンズのおもしろさでもある。
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『単焦点レンズだから見えてきた千変万化する街の表情の楽しさ』 熊切 大輔
このレンズは、キレと柔らかさを共にクリアに写し出す描写が特徴だ。解像感が高く歪曲収差も極力抑えられた表現はあらゆる被写体に対応する。数ある特徴の中でまずは何と言っても大口径開放F1.8が生み出す美しいボケ味が魅力だ。
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『単焦点レンズだから見えてきたレンズ一本勝負!の潔さ』 熊切 大輔
何よりそのレンズデザインに心惹かれた。スッキリとした鏡胴とルミナスゴールドのデザインリング、そして少し大きくなり操作感も良くなった切り替えスイッチもそれらのデザインを崩さない、絶妙なバランスで配置されている。
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『単焦点レンズだから見えてきた「ストリートスナップ」の魅力(後編)』 赤城 耕一
45mmの焦点距離だと多くの人の事例では手持ちの標準ズームレンズと焦点域が重なってしまうことが多いと思う。ところがだ、このレンズで撮影した写真は何かが違う。それは画像のシャープネスやボケ味ということからも感じられることだが、やはり絞りの選択肢が広いことによる余裕から生まれているように思うわけで、これが表現の幅を広げることに繋がっている。
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『単焦点レンズだから見えてきた「ストリートスナップ」の魅力(前編)』 赤城 耕一
45mmの焦点距離はかつてフィルム時代のコンパクトカメラにも多く採用されていたが、50mmよりもやや広角気味なことから使いやすい画角として知られている。「標準レンズ」の焦点距離の定義は、フォーマットの対角線上の距離と同等となることが知られている。すなわち本来は35mmフルサイズフォーマットの標準レンズは約43mm相当になる。
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JANコード 【ニコン用】4960371005928
【キヤノン用】4960371005911
【ソニー用】4960371005935希望小売価格 (税抜) 90,000円 焦点距離 (mm) 45 開放F値 (F) F/1.8 最短撮影距離 (m) 0.29 最大撮影倍率 1:3.4 フィルター径 (φmm) 67 質量(重さ) (g) 520 最大径x長さ (mm) φ80.4×89.2 【付属品】フード 花型フード 【付属品】ケース なし 【付属品】三脚座 なし